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トピックス(眼科)

2023.01.30

従来、加齢黄斑変性に対して行われてきた、抗VEGF製剤の一部が網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫、強度近視に伴う脈絡膜新生血管、糖尿病黄斑浮腫に適応が拡大になりました。

流涙症に対し内視鏡による治療を開院以来行っています。涙道の内腔を観察しながら閉塞部位を開通させ、細くてやわらかいチューブを挿入します。このチューブは2~3カ月をめどに改善具合を確認しながら抜去いたします。