日中交流医師団が当医療センターの高齢者医療について見学に来られました

今回、南昌大学、黒竜江省病院、中山大学、浙江大学、温州医科大学、天津市第一中心病院、北京大学、河北医科大学、岳陽市中心病院、南方医科大学、河南中医薬大学、湖南師範大学、衡陽市中心病院、河南科技大学などからなる中国医師団が、当医療センターの高齢者医療への取り組み（長寿いきいきサポート外来（フレイル・サルコペニア）外来等）、リハビリテーション室や認知症病棟を見学しました。中華人民共和国からの訪問者との質疑応答では、我々も多くの学びと気づきを得ることができました。今回のように、我々の知識・経験の共有や啓発活動を通して、当医療センターに来てくれる患者さんたちだけでなく、世界中の患者さんたちの健康に貢献できるよう邁進してまいります。