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脳神経内科よりドーパ反応性ジストニア(DRD)の診断・治療指針に関する最新の論文発表

2019.03.05

DRD(主病型であるGTPシクロヒドロラーゼ1欠乏性DRD)の診断・治療指針改訂版を、アメリカ国立衛生研究所(NIH)の国立生物工学情報センター (NCBI) に掲載致しました ( www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK1508/)。
DRDは遺伝性のパーキンソン病関連疾患で、ジストニア・パーキンソン症状に比較的少量(1日量で300~400 mg以下)のレボドーパ/脱炭酸酵素阻害薬が著効することを特徴としております。
この疾患に関しまして受診希望の方がおられましたら、脳神経内科のパーキンソン関連外来(火曜午前・水曜午前:担当古川:ジストニー・パーキンソン関連主要論文)をご予約下さい。