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健康・長寿
(フレイル・サルコペニア)

フレイル・サルコペニアとは要介護状態の大きな原因となる疾患です。
当医療センターでは、特定の診療科や、職種の枠に捕らわれず、多診療科および多職種が共同で診療、教育、研究に取り組んでおります。

高齢者医療のエキスパートが取り組む要介護予防の最前線

当医療センターは高齢者医療を重点的に行うことを目的に東京都が2002年に開設。2004年より順天堂大学医学部の附属病院に移行し、現在に至っています。25の診療科と404の病床を持ち、常勤医師は約85名。そこに2020年9月より、長寿いきいきサポート外来(フレイル・サルコペニア外来)を開設しています。

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長寿いきいきサポート外来(フレイル・サルコペニア外来)

当医療センターの長寿いきいきサポート外来(フレイル・サルコペニア外来)は、こうした原因がよくわからない不調に悩むご高齢者の窓口となり、診断や検査を行います。担当する医師は循環器内科・消化器内科・呼吸器内科の専門医で構成されており、ご高齢者の病気や症状に精通しているほか、必要に応じてセンター内の内科や整形外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、メンタルクリニックなどへご紹介します。大学病院の高齢者医療のエキスパートが「フレイル」「サルコペニア」という切り口から診療科の枠を超えて連携し、患者さんとご家族を支えます。

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