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診療科・部門
Department Information

認定取得状況、業績

認定薬剤師等取得状況

2019.9現在

薬剤科では、チーム医療の中でより専門性を発揮するための能力向上を目指しています。

国家資格・免許等

薬剤師 16名
衛生検査技師 2名

認定・専門薬剤師等

感染制御認定薬剤師 1名
抗菌化学療法認定薬剤師 1名
腎臓病薬物療法認定薬剤師 1名
精神科薬物療法認定薬剤師 1名
糖尿病療養指導士 2名
日本医療薬学会認定薬剤師 1名
日本病院薬剤師会生涯研修認定薬剤師 1名
災害医療支援薬剤師 1名
日本アンチドーピング機構スポーツファーマシスト 1名
日本薬剤師研修センター認定実務実習指導薬剤師 5名
日本薬剤師研修センター認定薬剤師 8名

研修会

  • 平成29年度私立医大中堅薬剤師研修会
  • 平成30年度私立医大中堅薬剤師研修会
  • NST臨床実地修練

業績

原著

  • 宗 村盛,尾田一貴,太田景子,坂本直治,鈴木豊史:高齢患者の肺炎に対するタゾバクタム/ピペラシリンの有効性とその治療効果を減弱させる因子のレトロスペクティブ解析 薬学雑誌,138(4),581-588,2018
  • 宗 村盛,鈴木豊史,藤井瑞恵,井上真由美,長島 修,深水啓朗,伴野和夫:ヘパリン類似物質含有軟膏の塗布におけるエルロチニブ誘発皮膚障害の発現時期に及ぼす性別の影響 日本病院薬剤師会雑誌 in press 2014
  • 宗 村盛, 鈴木 豊史, 高野 賢児, 島田 侯陸, 井上 真由美,川井 龍美,深水 啓朗, 伴野 和夫:スルファメトキサゾール/トリメトプリム配合剤の投与による血清クレアチニンの上昇とその要因 正常な腎機能を有する日本人患者を対象とした遡及的解析 薬学雑誌,133(5),587-595,2013

学会報告

  • 宗 村盛、太田景子:高齢者における肺炎に対するピペラシリン/タゾバクタムの有効性を低下させる要因の検討第64回日本化学療法学会西日本支部総会(沖縄)2016
  • 宗 村盛:エルロチニブによる皮膚障害の軽減を目的とした保湿剤塗布の予防的効果の検証 第24回日本医療薬学会年会(名古屋)2014
  • 宗 村盛:スルファメトキサゾール/トリメトプリム配合剤の投与による血清クレアチニンの上昇とその要因 第133回日本薬学会年会(横浜)2013

著書

  • 高野 賢児(共著):薬剤の神経系副作用 脳神経外科プラクティス4 神経救急診療の進め方 2014年10月
  • 高野 賢児:Q&A医薬情報部会「PTP包装の誤飲に対する対応について」東京都病院薬剤師会雑誌 Vol.63,No.4 2014年8月
  • 高野 賢児:そこが知りたい!医薬情報 「抗精神病薬の減量に向けたSCAP法について」東京都病院薬剤師会雑誌 Vol.63,No.3 2014年6月
  • 高野 賢児(共著):第1類OTC医薬品効能効果および使用してはいけない疾患とその理由 治療薬ハンドブック2014 2014年1月
  • 高野 賢児:そこが知りたい! 医薬情報原子力災害時におけるヨウ素剤の取り扱いについて 東京都病院薬剤師会雑誌 Vol.62,No.5 2013年10月
  • 鈴木忠徳(共著):写真でわかる高齢者の薬のハンドブック㈱エクスナレッジ2013年8月
  • 高野 賢児:プレアボイド広場「睡眠薬における薬学的ケア」日本病院薬剤師会雑誌 Vol.49,No.7 2013年7月
  • 高野 賢児:そこが知りたい!医薬情報新たな大うつ病性障害の治療ガイドライン 東京都病院薬剤師会雑誌 Vol.62,No.3 2013年6月

<所属学会>

など